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【ママ友】【感謝】慣れない育児で漠然とした不安の中にいたときに、ママ友のたった一言で救われた話

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みなさんは、ママ友に対してどんなイメージを持っているでしょうか?

「いじめ」「面倒くさい」など、ネガティブなイメージを持つ方もいらっしゃるかと思います。

Maiko

子ども同士が仲良くても、親同士が価値観が合うとは限らないもんね。

今回は、そんなママ友に対してネガティブな印象を持っていたり、現在進行形でママ友の悩みを持っていたりする方に、「ママ友って、みんながみんな悪いわけじゃないんだな」と感じてもらえたらいいなと思いながら、私がママ友に言われて救われたという出来事をお話ししたいと思います。

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ママ友に救われた話

私は長男を出産後、不安な気持ちが強く出るようになるという、いわゆる育児ノイローゼのような状態が2年程続いていました。息子の成長のこと、自分のこれからのこと、ありとあらゆることが不安で自信がなく、つらい日々。

夫や義理の母もそんな私に理解を示してくれ、「大丈夫だよ」と安心させてくれていたのですが、「なんで大丈夫って言えるの?調べてもないのに言わないで?」とまったく聞く耳を持つことができず、次第に周りのみんなが疲れていってしまっているのを感じながらもどうすることもできず、ずっと悩みながら過ごしていました。

ある日、ママ友と世間話をしていたときに、「子どもの栄養が足りているかって心配にならない?栄養不足だったとしても気付かないかもしれないし、血液検査でもしたほうがいいのかな」と聞いたことがありました。すると、ママ友は

「大丈夫だよ。だって、息子くん、歯もいっぱい生えてるし、背も高いし、歩くのも上達してるし!」

と言ってくれたのです。

確かに、息子は歯が他の子より早く生えてきたし、身長も曲線の上限を超えている…栄養が足りなかったら、こんなにちゃんと成長するわけないのか…!!

いつもなら、言葉に出さずとも「どうせ、他人事だと思って」「あなたには責任がないからそんなこと言えるんだよ」などという気持ちになっていたのですが、そのママ友の言葉には、心から納得することができたのです。私は思わず、「ありがとう」と言っていました。

そのママ友のおかげで、私は少しずつ育児に対して自信を持ち始め、今では楽しく子育てをすることができるようになっています。本当に、感謝でいっぱいです。

まとめ

ママ友と一言にしても、もちろん色々な価値観、関係性、人柄などがあり、みんな違います。もし現在、ママ友関係で悩んでいたとしても、そのママ友とは上手くいかなかったというだけで、あなたがすべてのママ友と上手く付き合えないということではありません。思いやりを持って、相手を大切にすれば、きっと自分に合うママ友に出会えますよね。

「もうママ友なんてうんざり!いらない!」と思っている方は、それでいいと思います。また作りたくなったら、その時に行動すれば良いだけの話ですもんね。

自分が楽に過ごせる道を歩んでいきましょう。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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