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食シリーズ1 私(妻)の食材の選び方基本3つ

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食シリーズ第一弾、食材の選び方の基本編。

このブログでは身体は資本と考え、健康を維持するために大切な食について、シリーズとしてお送りしてまいります。今回は基本編として、私個人の価値観にはなりますが、普段のスーパーなどでの食材を選ぶ際にポイントとしていることをお話ししたいと思います。

身体に優しいものをできる限り安く、という合理的な視点でお買い物していますので、ご興味のある方はぜひシリーズを通して読んでいただけると嬉しいです。

1 国産のものを選ぶ

私は出来る限り、国産のものを選ぶようにしています。理由は、万が一問題が起きた場合に、海外よりもスムーズに情報を入手できるのではないかと考えるからです。海外からの輸入品の場合は、国内で流通する商品よりも多くの仲介点を経由しています。単純に考えて、仲介点が多い分、確認に時間がかかりますよね。

また、私は日本という国が好きです。日本以外にも好きな国はたくさんありますが、日本に住んでいる今は日本の食に携わる方々を応援したいという思いで、国産のものを購入しています。

もちろん、外国産のものを買うのが悪いということは決してありません。事実、他の国のほうが規制が厳しかったり質が良かったりすることもあります。加工物の例になってしまいますが、マーガリンやショートニングの使用が禁止されている国もある中、日本ではたくさん使用されていますよね。そのような商品については、もちろん外国産のもののほうが身体に優しいでしょう。正しい知識を持ちながら、基本的には国産のものを選んでいく、私はこんなスタイルで日々お買い物をしています。

必ず国産を選ぶもの

  • 納豆
  • 牛乳
  • 冷凍ほうれん草
  • かぼちゃ

2 調味料は原材料の少ないものを選ぶ

私は、醤油、塩、砂糖、味噌、鶏がらスープの素、ソースなどの調味料については、値段は高くても、原材料のシンプルな身体に優しいものを選ぶようにしています。毎日使うものには、安心できるものを選びたいという思いからです。

例えば、市販の焼きそばには粉末ソースが付いていることが多いですが、私はそれは使用せず、常備している有機ソースを使うようにしています。有機ソースは保存期間が短く冷蔵庫に入れる必要もありますが、添加物の量や種類などを比べて有機ソースのほうが安心だと判断したためです。

ただし、添加物=悪と考えるのは間違いだと思っています。どんな添加物なら良くて、どんな添加物を摂りたくないのか。そこをしっかりと調べ、自分の価値観で商品を選べると良いのではないかと思います。(私も日々、気になったタイミングで調べているので、まだまだ知らないことも多いです。初めからすべてを勉強しようとすると大変なので、少しずつ知識を得ていくことをおすすめします)

3 基準を満たすものの中から最安値を選ぶ(例:納豆)

納豆って、たくさんの種類が並んでいますよね。お値段も70円台のものから300円ほどするものまで、幅広いです。あなたは、普段どのような納豆を選んでいるでしょうか?

私は、国産の中から一番安いものを選んでいます。私の納豆へのこだわりは国産の遺伝子組み換えでない大豆を使用していることのみなので、それを満たすものの中から最も安いものを選べば十分なのです。ちなみに、我が家は子どもが2歳になるまでは、今より30円高い有機栽培のものを選んでいました。その時々の必要性に合わせて考えれば、最も合理的な判断ができるのではないかと思います。

もし、「なんとなく選んでいた」という場合は一度あなたにとって必要な基準について考えてみてはいかがでしょうか。自分にとって必要なもののみにお金をかける、これこそ賢い生き方=スマートライフの大切なひとつのポイントです。

まとめ

今回は食のシリーズ基本編として、普段の食材選びにおける私自身の基準や選び方についてご紹介しました。価値観は人それぞれです。あなたなりの選ぶ基準とその基準を持つ理由をしっかり考えることで、無駄のない賢い生活を実現できるのではないでしょうか。

食は健康に楽しく生活を送るうえで欠かせない要素ですよね。そんな大切な食について、この記事があなたの考えるきっかけとなれば嬉しいです。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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